東京共同貿易株式会社は1947年の設立から今日まで一貫して食文化を通じて、世界と日本のかけ橋になるべく努めてまいりました。
設立当初は現地日本人向けの商品が中心でしたが、それまで現地になかった寿司商品に注目し取り扱いをすすめたことが礎となり、1990年代には「SUSHI」が米国社会に定着、地酒ブームや様々な日本食材の輸出拡大につながっていきました。それと時期を同じくして欧州など他の地域への輸出も進めてまいりました。
その後も、世界的な健康志向の高まりや「和食」のユネスコ無形文化遺産への登録などを契機に益々日本食の人気が高まっています。
私どもは日本食材輸出のパイオニアとして今後も更なる拡大を続けていく世界の日本食市場に対して日本食文化の普及と新たな食材の提案を進めてまいる所存です。
皆様には今後も変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
東京共同貿易株式会社
代表取締役社長鷲尾 卓哉